何故、住宅設備のトップメーカー 松下電工様が包装レスプロジェクトに取り組まなければならなかったのか…。
住宅の建築現場には、材木はもちろん、床・壁・天井などの建材から、ユニットバス、洗面化粧台、キッチンなどの住設、さらに、照明器具などのインテリアまで、様々な資材や商品が運び込まれます。
これらの資材や商品はもちろん包装されて入ってくるわけですが、開梱されれば、包装資材は廃棄物でしかありません。だからといって現場で燃やすわけにもいかず、作業の妨げにもなることから、開梱、分別、整理整頓しながら作業することになります。しかし、この作業は全くお金を生まないのです。
そこで、住設メーカーでは、現場でできるだけ廃棄物を出さない、つまり、できるだけ段ボールの量を使わない包装が求められています。
写真は、廃棄物を半減し、同時にコストダウンを果たし、その原資を廃棄物を回収するコストに充てるという「包装レスプロジェクト」の取組みの中でe包装設計ネットの包装設計を担当するエルデザインが生み出した作品です。
段ボールの使用量は現行品の半分です。
もちろん、価格も半分になりました。
|